商品紹介
粟田口清信は京都粟田口の刀匠三条小鍛冶宗近のながれをくみ、四代目は先代清信に師事します。
頭の鉢は一枚一枚から合わせます。
作品には京都の名工で組織される京都洛冑会のメダルがついています。以下に作品の一部をご紹介します。
現在、粟田口にて制作が行われている五月人形。
その歴史は江戸時代から始まっています。
五月人形は子どもの健やかな成長を願うため、南北朝時代の華美な甲冑を模し
て作られました。
甲冑は戦のための道具として以外に、平和の象徴としての一面も持ち合
わせています。
長鍬龍頭付 飾兜
鉢や小札、長鍬など粟田口の魅力が凝縮する
長鍬龍頭付 飾鎧
さらに粟田口の伝統の業が随所に見える逸品